ヘナで白髪染めをする方法|簡単キレイに染める方法とは?

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こんにちは。ナチュラルヘア ケアアドバイザーの「かおり」です。

「ヘナで髪を染めると髪がよくなるんだよね」「ヘナって体にいいんだよね」そんな噂は聞いたことがあっても、実際使ってみるとなると、「どうやって染めればいいの?」「難しいんじゃないの?」と不安になりませんか。

実はヘナって普通のカラーよりとっても簡単に白髪を染めることができるのです。

では、【ヘナの作り方】から【塗り方】、ヘナで染めた後の【ヘアケア】までお伝えします。

1.ヘナで白髪染めをするための準備

まずは、ヘナで白髪染めをするために必要な道具を準備します。

◆ヘナパウダー(太陽と大地のヘナ)…ショートヘアで60~70g程度

◆ヘアオイル(はぐみハーブヘアオイル)…適量(傷んでいる場合はたっぷりと使うとよい)

◆ボウル

◆手袋

◆ハケ

◆泡だて器

◆お湯

◆汚れてもいいタオル

◆クロス(ケープ)

◆コットン

◆ラップ

◆計り

ボウルや泡だて器などは、おおよそ100円均一のお店で入手できます。

「計り」はあったほうがいいですが、実際はきっちり計測するわけではなく、溶いたときの状態でお湯を入れる量を判断します。慣れてきたら「大体これくらい」でも、大丈夫ですよ。

2.ヘナペーストの作り方

 

ヘナは通常、粉(パウダー)の状態になっています。この粉(パウダー)状のヘナに【お湯】を入れることでヘナペーストを作ります。

2-1.計りの上にボウルを乗せ、その中にヘナパウダーを適量入れます

【量の目安】

◆ショートヘア…60~70g

◆ロングヘア…80~120g

いずれにせよ、長さや髪の量、髪の乾燥の度合いによってヘナの量は変わります。

ヘナは「たっぷり使う」こと「髪にしっかりヘナが付いている(乗っている)こと」が大事なので、ヘナはケチらずに使うことをおススメします。

※作りすぎたヘナは、腐ってしまうため置いておくことはできません。お湯で溶いてしまったヘナはその日に使い切るようにしましょう。

2-2.お湯を入れて混ぜます

【お湯の量】

お湯の量は、おおよそヘナパウダーの量(重さ)の3倍です。

ヘナパウダーを60g入れたなら、180gのお湯を入れます。

【お湯の温度】

お湯の温度は、40~60℃くらいの、少し熱めのお湯がおすすめです。

少し熱めのお湯で溶くと、頭にヘナを乗せたときにとても気持ちがいいです。

冷たい水だと溶けにくいことがありますし、熱湯など熱すぎるとヘナの色素成分が壊れて染まりが悪くなります。

固さは【マヨネーズくらい】が基本です。ボタボタ落ちず、固くもなくという状態です。

3.ヘナで白髪染めをする前に…

ヘナで白髪染めをする前にしてほしいことがあります。それは【ヘアオイル】をたっぷり塗ることです。

3-1.ヘアオイルを手に取る

3-2.髪にヘアオイルをたっぷり塗る

ヘナで白髪染めをする場合、通常は乾いた髪に塗ります。しかし乾燥した髪、いわゆるカサカサの髪に、ヘナペーストの塗っていくと、正直とても塗りにくいのです。

そこで、ヘナで白髪染めをする前に【ヘアオイル】をたっぷり塗るのです。そうすると、ヘナが塗りやすくなります。

量は髪がベタベタになるくらい塗って大丈夫です。髪の傷みや乾燥が気になっている方は、たっぷりとオイルを塗ることで、仕上がりが各段によくなります。特に毛先は傷みやすいので、毛先にたっぷりとオイルを塗ってください。

3-3.おすすめのヘアオイル

ヘナを塗るときにおススメのヘアオイルは、はぐみハーブヘアオイルです。はぐみハーブヘアオイルは、インドのアーユルヴェーダ(伝承医学)の製法で手作りされた、ヘナのためのヘアオイルです。浸透性の高いオイルのため、ヘナをはじくことはありません。

※オリーブオイルや椿油をすすめているところもありますが、インドで生まれたヘナのためにインドで作られたヘアオイルを使うことが最適であることは言うまでもありません。

4.ヘナの塗り方

ヘナで白髪染めをするときに重要なのは【白髪の部分にヘナペーストがしっかり付いていること】です。

それさえ守れば、とにかく適当にペタペタ塗って大丈夫です!

4-1.タオルとケープ(クロス)を肩にかけます

ヘナを塗るときに気を付けたいのが【ヘナの飛び散り】です。服はもちろんですが、周りにヘナが付いて染まってしまったら困るもの(ヘナはすぐに染まります)があれば、カバーをするなり、よけておくなり対策を取りましょう。

4-2.フロント部分からヘナを【乗せて】行きます

ヘナで白髪染めをするときのポイントは、【塗る】のではなく【乗せる】ことです。写真のようにべったりと髪の根本、特に白髪の部分にはしっかりとヘナを乗せます。

4-3.ヘナを全体に塗っていきます

何度も言いますが「塗る」のではなく「乗せる」ことが、ヘナで白髪を染めるときの最重要ポイント!です。特に、「白髪」の部分でかつ「自分で見える部分(一番気になりますよね!)」は、きっちり乗せましょう!

こんな感じでベタベタとヘナを乗せていきます。毛先は何度かヘナをしている場合、すでに染まっているわけですから、適当で大丈夫です。ただし、毛先までしっかりヘナを塗ると、トリートメント効果はUPしますよ。

後ろは少し塗りにくいかもしれませんが、まぁ適当におおよその感覚で塗りましょう。多少根本が染まっていなくても、誰も見ませんから、気にしないでガンガン塗ります。

因みに写真では、ハケで塗っていますが、自分が見えて塗りやすい部分だけをハケで塗り、あとは、ドバっと手に載せて、髪をぐちゃぐちゃと泥んこ遊びのように塗ってしまっても大丈夫です。

ヘナは【ムラ染まり】ということは起こりません。とにかく【白髪の部分にヘナペーストがしっかり付いていること】というポイントさえ押さえれば、あとは適当で大丈夫なのです。

4-4.コットンで生え際を押さえ、ラップをする

 

ヘナは塗ったところから垂れてくる場合があります(特に夏場)。生え際などを必ずコットンで押さえてから、ラップを全体に巻きます。

4-5.タオルを巻き、30分~1時間放置します

後は、テレビを見るなり、お掃除などの家事をするなり、お好きに過ごしてください。

ヘナはインド原産の植物です。どちらかというと、身体を冷やすため、身体を温めることを心がけましょう。ですので、半身浴をしながらというのもおススメです。

5.ヘナのシャンプーの仕方

時間が経ち、ラップを前の方だけ外して、白髪のある一部分のヘナを指でこそぎ落してください。白髪がオレンジ色になっていたら、OKです。

この時に「染まりが悪いな…」と思ったら、10分~15分ほど余分に放置してください。

但し、1時間以上経っても染まらないヘナというのは、そもそも品質が良くないと考えてくださいね。

染まっていたらシャンプーをしますが、実はシャンプーはしなくて【お湯洗い】だけでも構いません。

ただ、髪に着いた余分なヘナを落とすため、とりあえずシャンプーをすることをおススメしています。

シャンプーをしてもタオルにはヘナが付きますので、汚れてもよいタオルを用意しておきましょう。

6.ヘナをした後のヘアケア

ヘナをした後のヘアケアは、ヘアオイルを時々塗布することと、シャンプーは自然派のシャンプーを使うことです。

ヘナは基本的に、褪色(たいしょく=色落ち)しないヘアカラーですが、石油由来の合成シャンプーを使った場合は、褪色することがあります。

また、せっかく天然のヘナで髪を染めたのに、石油からできたシャンプーを使っていては、良くなる髪に逆にダメージを与えてしまいます。

シャンプーは、天然由来成分からできたマイルドな成分の自然派シャンプーをお使いください。

太陽と大地のヘナと姉妹品のはぐみシリーズをおススメしています。

まとめ

ヘナは分量をしっかり計らなくてもいいし、塗り方も適当で大丈夫という、とっても簡単なヘアカラーです。

髪や頭皮を傷めることもなく、100%天然の植物で白髪を染めることができるのですから、これから白髪染めはヘナを使わない手はないですよね。

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名前:武藤 花緒理。職業:株式会社エコノワ代表取締役。美容室のマネージャーとして、姉と共に働いていたときに「ヘナ」を知ります。姉より先に産んだ息子が生後間もなくアトピーになったため、必死で原因と治す方法を探ります。アトピーの原因は、お母さんの体そのもの。その原因は「ヘアカラー」「シャンプー」「化粧品」など身近なものであると知り、ヘナを知ったときに「これは多くの方に広めなくては」と思います。姉と協力しながら、太陽と大地のヘナというブランドを作り、インドにも何度も出向き高品質のヘナを探してきました。現在は、「毛髪診断士」「オーガニックコーディネーター」の資格も取得し、自然体で暮らす生き方を実践しつつ、それを広める活動を行っています。がりの売上をV字回復させる。2006年頃よりインドから輸入し理美容室に販売をする事業(太陽と大地のヘナ)を始める。

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