「はじめての白髪染め」髪を傷めない、おすすめのヘアカラーは?

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「髪は女の命」と思っている方も、そうでない方も、洗面所で鏡を見ていると、「あれ?白髪!?」だれもが経験するあの瞬間。

日本人の白髪が生え始める平均年齢は35歳だそうですが、今どきの35歳はおじさんでもおばさんでもなく、白髪を発見したときのショックも大きいでしょう。

因みに、初産の平均年齢は2013年に30歳を超えたということで、まだ子どもが小さいのに「白髪が…」と言う方も多いと思います。「白髪が生えた!」と分かったその瞬間、選択肢は2つ。「染める」か「見なかったことにする」か。

「見なかったことにする」メリットとデメリット

◎メリット

「見なかったことにする」という対応は、自然の摂理に逆らわず、潔い選択とも言えます。

通常のヘアカラーは髪を傷め、頭皮やさらに体にも悪影響を及ぼします今まで通常のヘアカラーもしてこなかった場合、髪や頭皮に与える悪影響を避けることができるため、何もしないというだけで大きなメリットがあります

✖デメリット

その1 周りからとやかく言われる

1本や2本の時は、まだ自分が洗面所に立った時に気になるだけですが、これが10本20本となると、周りから「あれ?白髪生えた?」などと声をかけられます。

そんな時「そうよ!これでやっと私も大人の仲間入り!」などとポジティブに応えることができる方はいいのですが多くの方は、「えっ!分かる?どこ?何本生えてる?抜いて!」などと慌てることになります。

そう、周りの目は誰でも気になるものです。デメリットの一つは、周りからとやかく言われること。

その2 老けて見えてしまう

周りの声が気にならないあなたも、白髪がどんどん増えてくると「あれ?老けて見える?」と気になってくるでしょう。白髪が生えた髪は、間違いなく年齢が上に見られます。

70歳や80歳になって潔く真っ白な方はかっこいいですが、男性も女性も白髪が見えると(大変残念ながら)老けて見えてしまうのです。

その3 不潔に見えてしまう

実は「不潔」に見えてしまうこともあります。お仕事をしていて、人と接する機会がある人にとっては致命的なデメリットです。

では、「染める」という選択をしたらどうでしょう。

どこで染めるか?何で染めるか?が、重要ポイント

「どこで染めるか?」の方法は主に2つ

美容院や理容室などのプロに染めてもらう

プロにしてもらえば、染まりムラもなく、色も(恐らく)希望の色に近い状態で染めてもらえますが、お金がかかります。

自宅で自分で染める

ドラッグストアなどでヘアカラーを購入し、自宅で染めるホームヘアカラーの場合は、安価に済みますが、手間がかかり希望の色にならなかったり、手順や時間を間違えて、髪が予想以上に傷んだり…なんてこともあります。

いずれかの方法になるわけですが、お財布と髪の状態など総合的に判断して、プロに染めてもらうか、自宅で染めるかを考えましょう。

「何で染めるか?」は、大きく分けてこの3つ!

① 通常のヘアカラー(酸化染毛剤)

通常のヘアカラーは「酸化染毛剤」という「医薬部外品」の薬剤を使用します。

医薬部外品とは、「医薬品」と「化粧品」の間のようなもので、化粧品に使うことができない【薬理効果】のある成分が配合されているというのが特徴です。

ヘアカラー(酸化染毛剤)の場合は、パラフェニレンジアミンなどのような【化学染料】が、薬理効果のある成分となります。

ただ、薬と違い飲んで元気になるものではなく、【取扱いに注意が必要】という意味合いの成分です。通常、薬には【副作用】がありますが、この酸化染毛剤にも、副作用(かぶれやアレルギーなど)と言えるようなものがあり、使用には十分注意をする必要があります。

さらに、「髪を染めると髪が傷む」ということはご存知だと思いますが、これは酸化染毛に混ぜる、通常2剤と呼ばれる【過酸化水素(オキシドール)】の影響です。これは1剤の化学染料を【酸化】させて発色させたり、もともとの髪を脱色する役割もあります。過酸化水素は、髪の水分を奪う作用があるので、髪が傷む原因になるのです。

髪の色が明るくなるヘアカラーは通常のヘアカラー(酸化染毛剤)に分類されます。

② 化粧品のヘアカラー

2つ目は【化粧品】のヘアカラーで、【染毛剤】ではなく【染毛料】と呼ばれるものです。

最近ではカラートリートメントなどと言って、シャンプーをするときトリートメントのように使うと、徐々に髪が染まる…というたぐいのものがこの部類に入ります。

素手で使えるものも多く出ていて、髪や頭皮への影響も医薬部外品のヘアカラーよりはましと言えるでしょう。

しかし、これらの多くは、鉱物油(石油)由来の化学薬品であることは間違いなく、髪にツヤがあるように見えるのも、コーティング剤などが配合されているためであり、けして髪がよくなっているわけではありません。

③ 染めれば染めるほど髪がツヤツヤになる天然ヘアカラー【ヘナ】

3つ目は、ここ20年くらいジワジワと話題になっている【ヘナ】です。ヘナはインド原産のお茶に似た植物。

このヘナを粉末状にしたものに、お湯を混ぜてペースト状にし、それを髪に塗ると、髪(白髪の部分)がオレンジに染まるのです。

ヘナで染めれば染めるほど、高まるトリートメント効果!

ヘナは天然のトリートメント効果があり、ヘナで染めれば染めるほど、髪にツヤ・ハリ・コシが出てきます。

要するに、髪が元気になっていくのです。

また頭皮の脂を取ってくれる作用もあるので、頭皮もすっきり!髪を傷めることもなく、体への悪影響もないどころか、ヘナを塗っている間はとってもリラックスできるので、1石3鳥も4鳥もあるヘアカラーなのです。

白髪を染めるというとネガティブなイメージがありますが、髪が傷むと思っていた毛染めが、天然でしかもトリートメント効果のあるヘアカラーで楽しめるのなら、白髪も悪くないかもしれません。

気になる方は、ぜひ一度ヘナを試してみてはいかがですか?

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名前:武藤 花緒理。職業:株式会社エコノワ代表取締役。美容室のマネージャーとして、姉と共に働いていたときに「ヘナ」を知ります。姉より先に産んだ息子が生後間もなくアトピーになったため、必死で原因と治す方法を探ります。アトピーの原因は、お母さんの体そのもの。その原因は「ヘアカラー」「シャンプー」「化粧品」など身近なものであると知り、ヘナを知ったときに「これは多くの方に広めなくては」と思います。姉と協力しながら、太陽と大地のヘナというブランドを作り、インドにも何度も出向き高品質のヘナを探してきました。現在は、「毛髪診断士」「オーガニックコーディネーター」の資格も取得し、自然体で暮らす生き方を実践しつつ、それを広める活動を行っています。がりの売上をV字回復させる。2006年頃よりインドから輸入し理美容室に販売をする事業(太陽と大地のヘナ)を始める。

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