自分で白髪を染める時に、よく染まる方法があれば教えてください。
2017年12月28日
白髪染めで白髪をよく染めるには、いくつかポイントがありますのでご紹介します。
目次
白髪染めで白髪をよく染める5つのポイント
1.白髪染めする時のカラー剤の量
白髪が特に気になる部分や生え際などは、薬剤を多めに塗りましょう。白髪染めをすると髪が傷んでしまうという意識から、塗る量を少なめにしてしまう人が多いです。
仕上がりが良くなければ、また染めなくてはいけなくなります。
2.白髪染め後の放置時間をなるべく髪質に合わせる
白髪染めのパッケージや説明書には、染めてから放置する時間が記載してあります。
しかし、髪質・髪の太さなどは個人差があり、白髪染めの染まり具合も人それぞれ異なります。
一般的に染まりにくい髪質と染まりやすい髪質についてご紹介します。
- 染まりにくい髪質:髪が太く、硬い髪
- 染まりやすい髪質:髪が細く、柔らかい髪
※白髪染めの染まり具合は、個人差があります。
記載してある必要な放置時間後は、5分ごとに染まっているか確認しながら自分に合った時間を見極めていくことをおすすめします。
3.白髪染めをする前にシャンプーで汚れを落とす
白髪染めをする前に、シャンプーで皮脂や汚れをしっかり落とします。
「染めた後にシャンプーしなくてはいけないのなら1回でいい」「何度もシャンプーするのは面倒だから」と事前のシャンプーを省いてしまうと、皮脂や汚れが残ったまま白髪染めをすることになるので、色が落ちやすくなってしまいます。
色落ちを防ぐためにもきちんとシャンプーしましょう。
4.白髪染めは顔周りから染めていく
普通のカラーとは違い白髪染めの場合は、髪の生え際やこめかみなどが目立ちやすいです。そのため、自分の白髪が気になる部分から先に染めていきましょう。
5.部屋の温度を温める
温度が低いと染まりにくくなりますので、特に冬場は部屋を暖めてから白髪染めをすると良いでしょう。
まとめ
白髪を染める時に、白髪をよく染めるためには、上記でご紹介したようにいくつかポイントがあります。
まずは、白髪染めをする前に準備として髪の汚れをしっかり落とし、冬場であれば部屋の温度を暖めておきましょう。
次に、白髪染めをする手順は、顔周りから順に染めていき、カラー剤は多めに塗りましょう。
一番難しいのは、カラー剤を塗ってからの放置時間ですが、個人差があるので決められた時間置いていても染まりにくい場合があります。
決められた時間を過ぎても染まっていないと感じたら、数分置きに染まっているかを確認しながら一緒に時間も計りましょう。何度か白髪染めを行う間に、自分の髪が染まりやすい置き時間が分かってくるはずです。
白髪染めは、染めるポイントが分かればご自宅で自分でキレイに染めることも可能です。
綺麗に白髪を染めるためにも上記のポイントを守って実施してみてください。
販売サイト&問い合わせ
ヘナ通販サイト「太陽と大地のヘナ」
【※サロン向け業務用販売あります】
お問い合わせ
【電話で聞く】無料通話
営業時間:月~金 9:00~17;00
【公式LINEで聞く】
↓一般の方はこちら↓
↓美容師の方はこちら↓