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ヘナ講師プロフィール

プロフィール

名前:幸村 龍(こうむら りょう)

美容師歴:10年

美容メーカー歴:5年

講習数:年間約200回(過去最高)

ヘアケアマイスター

ストーリー

外国語大学卒業後、東日本大震災に衝撃を受け、夢だった美容師になるために美容室に就職。休日に美容学校に通学。スタイリストデビュー後に他県の美容室より頭皮理論&スパ講習の依頼があり、その経験から「講師」というものに魅力を感じる。その後、某ヘアケアメーカーに就職し、営業兼講師として勤務。そして現在エコノワにてヘナを中心に自然派化粧品の製造販売やマーケティング、美容室経営に携わっている。元々肌が弱く、荒れやすかった皮膚が段々と改善されていくのを感じ、自然派の魅力に惹かれる。

特技

・毛髪理論やカット理論などの説明

・ヘナの調合

・ヘナとデザインカラーの融合

・分析

・薬剤などの成分を覚える

立ち位置

・スタイリスト

・店舗管理

・ヘナ講師/インストラクター

・商品企画(マーケティング)

・広報

・人材マネジメント

※課題は「人脈作り」と「資金運用」です。

 

現在勉強中

・免疫学

・心理学(脳科学)

・SEO対策

・ECマーケティング

・コーチング

メッセージ

髪の毛を修復すること(元に戻す)は不可能

数々の毛髪補修の理論を学びましたが、結論「ダメージした髪の毛を修復(元に戻す)することは不可能」です。色んな考え方がありますし、いやいや修復できるでしょうと言われる方がいらっしゃるかもしれませんが、「ケラチン」で補修してもそれは髪本来のケラチンとして修復されるわけではないですし、「CMC」を補っても、髪本来のCMCになるわけではありません。すべて「修復したようなまやかし」です。もちろん、ツヤはでますし、手触りはよくなりますのでそれを髪が良くなったと勘違いしてしまいがちですが、髪の内部はきっとボロボロでしょう。

 

今、多くの方がご自身の髪の毛にされていることは、

「自ら事故に遭うなどして身体を傷つけては、痛み止めを飲んで、ファンデーションで傷を隠しているようなもの」です。

結論「髪をダメージさせない」ことが理想

ここでもひとつ。トリートメントを使って補修しながらカラーやパーマをすれば傷まないと思われている美容師の方がいらっしゃいますが、あれもまやかしです。PHをコントロールすることで得られることはありますが、基本的に薬剤で流出する毛髪成分は軽減はできても、なくすことは不可能です。

 

よって、「髪をダメージさせないこと」

 

これが一番大切になります。

 

・髪を明るくする場合、全体を明るくする必要はありますか?

・本当に明るくする必要があるのですか?

・白髪を地毛と同じ色にする必要はありますか?

・希望のボリュームはパーマをかけないといけませんか?

 

その前に、ヘナや最低限の負担でできるオシャレを考えてみませんか??

 

縮毛矯正やブリーチは、毛髪内部ではとんでもないことが起きているのですよ。

痛みを感じないからわからないかもしれませんが…。

 

髪の毛は本来強いものです。

2000年前のミイラの髪にパーマがかかるだなんて話もあります。

 

その髪が一瞬でダメージする現代の薬剤に疑問を持ちましょう。

 

近年、女性が男性を「白髪率」で抜いた

2015年くらいまでは、女性より男性の方が白髪が生える年齢や多さは多かったですが、ここ数年でそれが逆転しているようです(ホットペッパービューティ調べ)

 

その原因は、諸説ありますが、大きいのが

 

「大カラーブーム」

 

にあると思います。

 

通常のカラー剤は必ず、「過酸化水素」「アルカリ」を使用します。

 

要は、頭皮が老化します。

今が白髪染めを考え直す時期かも

お困りな方がいれば、いつでもご相談に乗ります。

 

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